徳之島ミニFM開局

本放送が始まった「徳之島ミニFM」のスタジオ=1日、徳之島町

本放送が始まった「徳之島ミニFM」のスタジオ=1日、徳之島町

 【徳之島総局】徳之島のミニFM放送局「徳之島ミニFM」が1日開局し、本放送が始まった。住民有志らでつくる徳之島FM普及会(副島博会長)が運営し、身近な地域情報や防災情報を発信する。放送エリアは徳之島町亀津のスタジオから半径約300㍍。周波数は76・4メガヘルツ。同会は「島全域をカバーするコミュニティーFMを目指したい」としている。
 島内3町の有志ら10人で今年6月に同会が発足し、開局の準備を進めた。番組制作や運営はボランティアスタッフが担う。放送機器は同島でICT(情報通信技術)関連事業を展開する徳之島ビジョン㈱の親会社、関西ブロードバンド㈱(本社・神戸市)が提供した。
 放送は平日の正午から1時間の生放送の情報番組をメーンに、島内のボランティアパーソナリティーが出演する自主制作番組や島口ラジオ体操、住民からのリクエスト曲などを流す。