徳之島町亀徳でネィンケ

住民らが豪快に水を掛け合った「ネィンケ」=16日、徳之島町亀徳

住民らが豪快に水を掛け合った「ネィンケ」=16日、徳之島町亀徳

 徳之島町亀徳で16日、ネィンケ(水掛け)があった。無病息災を祈る厄払いの伝統行事。集落の県道沿いに大勢の住民らが繰り出し、威勢よく水を掛け合って厄を払った。かつては3日間行われていた浜下りの最終日に、集落中で老若男女が水を掛け合ったとされる行事。現在はお盆明けの日曜日に毎年行われている。水掛けは午前10時にスタート。誰に水をかけてもよい無礼講とあって、住民らが約1時間にわたって洗面器などで豪快に水を掛け合い、一帯に人々の笑い声や歓声が響き渡った。