徳之島高を原付き利用モデル校指定

原付きバイクの安全利用、盗難防止モデル校の指定書を受け取った太良さんと米谷さん(左から)=11日、徳之島町亀津

原付きバイクの安全利用、盗難防止モデル校の指定書を受け取った太良さんと米谷さん(左から)=11日、徳之島町亀津

 徳之島署は11日、県立徳之島高校(立石賢二校長、生徒287人)を2018年度の原付きバイク安全利用および盗難防止モデル校に指定し、指定書を交付した。

 

 交付式は徳之島町亀津の同校体育館であり、津曲博之署長が生徒代表の太良優伸さん(普通科3年)と米谷竜輝さん(同2年)へ指定書を手渡した。

 

 津曲署長は盗難防止対策の徹底と交通ルールの順守を呼び掛け、「他校や地域全体の模範となり、徳之島の交通事故や(窃盗などの)犯罪が減少することを期待する」と述べた。

 

 同校の生徒は11日現在、163人が原付きバイクの運転免許を取得し、うち68人がバイク通学している。17年は前方不注意などによる事故が5件発生し、速度超過違反や一時不停止違反といった事故に直結する交通違反も多かったことから、学校側は定期的に安全運転意識の啓発に努めるという。