戦跡巡り平和学ぶ/喜界町でバスツアー

〇四艇格納庫の前で説明を受ける参加者ら=24日、喜界町白水

〇四艇格納庫の前で説明を受ける参加者ら=24日、喜界町白水

 喜界町の戦跡を巡るバスツアー(町中央公民館主催)が24日、町内であった。町民など18人が参加し、喜界島北部の戦跡9カ所を訪問。各戦跡で太平洋戦争中の様子を知る体験者の話を聞き、平和の尊さを学んだ。
 戦跡をメーンとした同公民館のサマースクールの一環。喜界島郷土研究会(上原慶三郎会長)の協力を得て、昨年度に続いて開催された。
 参加者は、旧坂嶺小学校敷地内に残る「奉安殿」や、早町と白水に残る特攻艇〇四(マルヨン)艇の格納庫跡などを巡り、悲惨な戦争で生命を落とした人々の魂に思いをはせた。