手作りマスクを製作 亀津北区女性連

手作りマスクを製作する亀津北区女性連の会員=26日、徳之島町亀津

手作りマスクを製作する亀津北区女性連の会員=26日、徳之島町亀津

 徳之島町亀津北区女性連(大河平美枝子会長)の会員13人は21日から、手作りマスクの製作に取り組んでいる。近日中に累計約100枚を準備し、集落内の高齢者へ無料配布して感染症予防に役立てたいとしている。

 

 新型コロナウイルスの全国的な感染拡大で、徳之島内の小売店ではマスクの品薄状態が続いていることから、手作りマスクの製作を企画。会員の各家庭にある材料を持ち寄って作業を始めた。

 

 連日約10人が北区公民館に集い、午後1時から同5時半ごろまで、布やガーゼの裁断、ミシンを使った縫い合わせ、ゴム装着など分担して作業を行っている。26日までの4日間で65枚完成した。マスクは洗濯して再利用できるのが特徴だ。

 

 完成したマスクは、隔週で開かれる北区の地域サロンに来場した高齢者に配布する予定。大河平会長(67)は「マスクを着けて病気を予防して、高齢者が元気に過ごしてもらいたい。こういった活動が他の集落に広がる参考になれば」と話した。