手作り島料理で花見 東北奄美会

島料理や奄美黒糖焼酎が並んだ会場で花見会を楽しむ東北奄美会の会員ら=15日、福島市

島料理や奄美黒糖焼酎が並んだ会場で花見会を楽しむ東北奄美会の会員ら=15日、福島市

 東北奄美会(里めぐみ会長)の「花見会2018」が15日、福島市であった。会場は相談役・保喜久秀さんの自宅。出身者と奄美ファン計15人が集い、東北にようやく訪れた春を満喫した。

 

 花見会の料理は会員らが持ち寄ったり、その場で手作りした。テーブルにはランチョンミートのおにぎり、よもぎ餅、アンダギーなどが並び、グアバジュースや奄美黒糖焼酎でのどを潤した。サトウキビもメニューの一つとして提供された。

 

 里会長は「東北地方は本州の3割を占め広大。奄美文化をさらに東北に広げていくためにも、私たち自身がもっと東北への理解を深めなければならない。花見会はいい機会になった」と振り返った。

 

 参加者からは「予期せず同じ集落の人と出会い驚いた」「サトウキビをしゃぶったのは生まれて初めて。口に含んだ時の感動は言葉にならなかった」「東北と奄美を結ぶ直行便が開設されたらな」などの声が聞かれた。

 

 東北奄美会は活動参加者を募っている。活動内容や連絡先は東北奄美会のホームページで紹介している。