指宿のクラスター49人に 県内7人増、与論はゼロ

 鹿児島県は18日、県内で新たに7人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。このうち、指宿市の「指宿さがら病院」のクラスター(感染者集団)関連は5人。このクラスターによる感染者は計49人に上った。与論町関連の新たな感染者は確認されなかった。

 

感染が確認された「指宿さがら病院」関連の感染者は30~90代の男女。うち2人が同病院の医療従事者で、2人が入院患者、1人はこれまでに感染が確認された医療従事者の親族。

 

 同病院関連の感染者は18日現在、医療従事者18人、入院患者23人、入院歴があり退院後に感染が確認された2人、医療従事者の親族5人、施設利用者1人。居住地は指宿市人、鹿児島市4人、南九州市2人(死者2人を除く)となっている。

 

 このクラスター関連以外では18日、薩摩川内市の20代男性と70代男性の感染を確認した。20代男性は15日まで沖縄県に滞在。70代男性は17日に感染確認が発表された同市在住の男性の接触者。いずれも、感染経路などは調査中という。

 

 県全体の感染者数は18日現在、335人。17日現在、47人が医療機関に入院しており、11人が宿泊療養、6人が自宅待機となっている。