新たに与論4人、和泊1人確認 与論2例目クラスター計42人に

 県は7日、県内で新型コロナウイルスの感染者が新たに5人確認されたと発表した。いずれも与論町の「ラウンジ Rose(ローズ)」を中心に広がった同町2例目となるクラスター(感染者集団)関連で、与論町在住が4人、和泊町在住が1人。与論の2例目クラスター関連の感染者数は合計42人となった。

 

 新たな感染者はいずれも男性で、与論町が50代2人、30代と70代が1人ずつ、和泊町が30代1人。与論町の70代男性に倦怠(けんたい)感の症状がある。その他は症状なしか調査中。

 

 ラウンジ関係の感染は7日までに店員3人、利用者22人、その他(親族など濃厚接触者)7人が確認された。

 

 県によると、7日、与論町の感染者6人を海上保安庁の航空機で県本土に搬送した。

 

 7日現在、与論のクラスター関連の感染者の状況は、県本土の医療機関11人、宿泊施設6人、奄美大島の医療機関1人、宿泊施設17人、沖永良部島の医療機関1人、与論島の医療機関4人、自宅待機2人となっている。

 

 県によると、さらに濃厚接触者ら75人の検体を採取しており、PCRなど検査を順次実施していく予定。

 

 県内の感染者数は7日現在、523人。6日現在、20人が医療機関に入院し、30人が宿泊療養中、4人が自宅待機中となっている。