新商品「ナリ煎餅」

15日、打田原でナリせんべい即売会200113蘇 奄美市笠利町の打田原集落事業部の「三浜ナリ工房」(和田昭穂代表)はこのほど、ソテツの実を製粉したナリ粉を生地に練り込んだ「奄美のナリ煎餅」を発売した。発売記念即売会が15日、同集落の「天然の塩づくり体験場」である。和田代表(87)は「奄美の食材の香りや味を生かして煎餅を作った。ぜひ味わってほしい」と来場を呼び掛けている=写真。

 

 同事業部では集落住民が主体となり、ナリ粉や塩づくり、それらを使った商品の製造販売、飲食店経営などに取り組んでいる。塩づくり体験は奄美市の一集落1ブランドに認定されている。

 

 ナリ粉の原料は集落産のソテツの実。煎餅は①ながいき(長命草)②げんき(ウコン)③スリム(モズク)④みそあじ(ナリみそ)⑤さつま(サツマイモ)⑥マシュ(塩)⑦海の幸(あおさ)―の7種類。

 

 即売会は午前9時開始。商品は各種の小袋(3枚入り)で50円、7種の詰め合わせ「ノーギイル(虹色)」(21枚入り)の「大」が800円、「小」が500円。全て税込み。問い合わせは0997(63)2378和田代表。