新型コロナ 奄美市の濃厚接触者12人全員が陰性

 17日に新型コロナウイルスに感染していたことが分かった奄美市の40代自営業男性と、同居する30代パート女性の濃厚接触者12人について、県は18日、PCR検査の結果、全員の陰性が確認されたと発表した。県は12人に対し、感染者との最終接触日から2週間の自宅待機と健康観察を求めた。

 

 男性の濃厚接触者は、今月11日に同じ遊漁船に乗っていた6人(全員男性で40代3人、50代、60代、70代はいずれも1人)。女性の濃厚接触者は、職場の同僚とその家族ら6人(10代女性1人、40代の男性1人と女性2人、50代男性1人、60代男性1人)。

 

 県は18日、検体を採取して航空機で県本土に移送し、鹿児島市内の県環境保健センターで検査。12人に対しては、健康観察期間中は常に健康状態に注意を払うとともに、体調に変化があった場合の保健所への相談も要請した。

 

 感染が確認された男女2人は、17日のPCR検査で陽性が判明。男性は12日から16日まで発熱の症状が続き、女性は15日、のどに違和感があったらしい。いずれも17日の時点で症状は出ていないという。感染源は今月2日から6日まで島内に滞在した埼玉県の男性とみられる。