新川に色とりどりのこいのぼり 奄美市名瀬

奄美市名瀬の新川上で風になびく色とりどりのこいのぼり

奄美市名瀬の新川上で風になびく色とりどりのこいのぼり

 5月5日は「こどもの日」を前に、奄美市の名瀬市街地を流れる新川の上空を今年も赤や青、緑など色とりどりの「こいのぼり」が泳ぎ、道行く人々を楽しませている。

 

 奄美地区新川こどもまつり実行委員会と同地区地域支え合い協議体が26日、上安勝橋~小俣橋間に飾り付けた。こいのぼりは、近隣の放課後児童クラブや保育所の子どもたち、福祉施設のデイサービス利用者らが手作りした。

 

 住民から寄贈されたものを含め大小さまざまな約300匹が風にはためく。中には、奄美高校家庭クラブの生徒たちと地元の小学生らが手掛けた4㍍ほどの大物もある。

 

 例年、こどもの日に合わせて開かれる「新川こどもまつり」は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止に。協議体代表の重井英二さんの発案で、新川に架かる緑橋には「あしたへ! みんな がんばろう」と書かれた横断幕も掲げた。

 

 こどもまつり実行委員会の渡嘉敷誠さんは「こいのぼりを見に来た方が横断幕を見て、少しでも元気になってくれたら」と話した。