新社会人15事業所64人を激励

15事業所から64人が参加した奄美市合同入社式=2日、奄美市名瀬のホテル

15事業所から64人が参加した奄美市合同入社式=2日、奄美市名瀬のホテル

 奄美市の2018年度合同入社式(奄美大島商工会議所など6団体共催)が2日、同市名瀬のホテルであった。官公庁を含む市内15事業所の新入社員、新規採用職員64人が真新しいスーツに身を包んで出席。経済団体関係者らから激励を受け、社会人としての第一歩を踏み出した。

 

 共催団体を代表して奄美大島商工会議所の谷芳成会頭は「社会へ羽ばたく最初の日。全国の中から奄美を就業の地として選んだ行動力と、若々しいエネルギーに期待している」とあいさつ。松本俊一県大島支庁長、朝山毅奄美市長らが激励の言葉を述べた。

 

 新入社員代表の松元悠聖さん(22)=名瀬港運㈱=は「世界自然遺産登録に向け大きく変わりゆく奄美で働けることを誇りに思う。社会の一員として地域に貢献したい」と決意を述べた。

 

 参加者の1人で㈱長浜調剤薬局に入社した里幸子さん(19)は「不安はあるが、先輩たちに負けないよう、笑顔を絶やさず頑張りたい」と話した。

 

 式の最後は師玉敏代奄美市議会議長が音頭を取り、万歳三唱で締めくくった。3日は新入社員らを対象にした研修会がある。