新規就農、各地で激励会

先輩農業者らの激励を受け、力強く抱負を述べる奄美大島・喜界島地区の新規就農者ら(左側)=6日、奄美市名瀬

先輩農業者らの激励を受け、力強く抱負を述べる美大島・喜界島地区の新規就農者ら(左側)=6日、奄美市名瀬

◎奄美大島・喜界で20人
=先輩助言に応え決意新た

 奄美大島・喜界島地区の2014年度新規就農者励ましの会が7日、奄美市名瀬の奄美会館であった。13年度後半に就農した9人と14年度就農の11人の計20人が対象で、励ます会には12人が出席。先輩就農者らの激励を受け、次代の農業の担い手として決意を新たにした。

新規就農者の市町別内訳は瀬戸内町9人、奄美市4人、大和村3人、喜界町2人、龍郷町と宇検村がいずれも1人。年齢は28歳から60歳まで。パッションフルーツやサトウキビ、カボチャ、マンゴーなどの生産に取り組む。

徳之島の農業発展を誓った新規就農者ら=5日、伊仙町

徳之島の農業発展を誓った新規就農者ら=5日、伊仙町

=追い風に発展誓う
-徳之島3町は11人
 【徳之島総局】徳之島3町の新規就農者励ましの会(徳之島農業改良普及事業協議会、県大島支庁徳之島事務所主催)が5日、伊仙町のほーらい館であった。2014年度の新規就農者は20代から40代までの11人。関係機関団体から約50人が出席し、島の未来を担う若手農家らを激励した。
 米山高兆徳之島事務所長は15年度の国営畑かん施設の一部通水や、16年度の実現を目指す世界自然遺産登録効果などに期待感を示し、「徳之島には追い風が吹いている。しっかり勉強して目指す農業の実現の第一歩にしてほしい」とあいさつした。
 新規就農者の町別内訳は徳之島町1人、天城町2人、伊仙町8人。品目はサトウキビや野菜、畜産、果樹など。

共催者から記念品を受け取る新規就農者(左列)=5日、和泊町のえらぶ長浜館

共催者から記念品を受け取る新規就農者(左列)=5日、和泊町のえらぶ長浜館

=花の島づくりへ抱負
-沖永良部も11人激励
 【沖永良部総局】沖永良部地区の新規就農者励ましの会(県大島支庁沖永良部事務所主催)は5日、和泊町のえらぶ長浜館であった。先輩農業者や関係機関の担当者など約40人が出席。2013~14年度に就農した11人(和泊町3人、知名町8人)を激励した。
 会は県指導農業士会沖永良部・与論支部、沖永良部地区農業青年クラブ連絡協議会の共催。与論町の新規就農者励ましの会は5月26日に開催した。
 主催者を代表して小園修一県沖永良部事務所長は「一日も早く技術を習得し、先輩農業者と共に農業振興を担ってほしい」とあいさつした。