日本人プロ1号三木さん指導 ウインドサーフィン体験会 奄美大島

約50年前の初期モデル仕様のボードでウインドサーフィンを楽しむ体験会の参加者=30日、奄美市笠利町

約50年前の初期モデル仕様のボードでウインドサーフィンを楽しむ体験会の参加者=30日、奄美市笠利町

 奄美市笠利町手花部の前肥田海岸で30日、ウインドサーフィンの無料体験会があった。講師は日本人初のプロとして国内外で活躍した三木英樹さん(63)=神奈川県。参加者はプロのセッティングを学びながら、夏の海と風を肌で感じていた。

 

 マリンスポーツ事業や海洋ボランティア活動を行う奄美海族塾(奄美市笠利町、高井直人塾長)が主催。午前10時から午後5時ごろまで島内外の観光客や愛好家ら約20人が参加した。

 

 三木さんは原点に返って競技を楽しんでほしいと、ウインドサーフィンが始まったとされる約50年前の初期モデル仕様のボードを準備した。参加した笠利町の岩下博成さん(56)は体験後、「大学時代に使っていたタイプのボードで懐かしかった。風もあり、気持ち良かった」と笑顔で話した。