旧暦七夕にささ飾り 龍郷町の放課後等デイ「愛かな」

手作りのささ飾りや短冊を結び付ける利用者ら=25日、龍郷町浦

手作りのささ飾りや短冊を結び付ける利用者ら=25日、龍郷町浦

 旧暦の七夕に当たる25日、龍郷町の放課後等デイサービス「愛かな」(前田則美管理者)で利用者やその家族ら12人が七夕の飾り付けを行った。それぞれの願いをつづった短冊とともに折り紙やお菓子の袋などで作ったささ飾りを枝に結びつけて完成を喜んだ。

 

 今年で3回目の取り組み。同施設ではこのほか、昔ながらの石臼を使った餅つきや三月節句のかしゃ餅作り、泥染め体験など伝統文化に触れる機会を多く設けている。

 

 ささ飾りは8月に入ってから子どもたちが少しずつ準備してきたもので、輪をつないだ紙の鎖や色とりどりの紙の花などが風になびいていた。

 

 大島養護学校高等部3年の宮口千鶴さん(18)は「将来の夢は愛かなで先生になること。好きなアーティストのライブに行けるようにもお願いした。みんなで作ったささ飾りがきれい」と笑顔を見せた。