昭和の全島一写真展始まる 徳之島町文化会館

昭和の全島一写真展を鑑賞する来場者=14日、徳之島町亀津

昭和の全島一写真展を鑑賞する来場者=14日、徳之島町亀津

 昭和に徳之島全島一に輝いた闘牛を紹介する「昭和の全島一写真展」が14日から、徳之島町文化会館で始まった。初代全島一の実熊号から上原鉄平号まで、昭和を彩った名牛の写真など約40点が並んでいる。22日まで。

 

 新型コロナウイルスの感染拡大で3月以降、闘牛大会が中止となっていることから、昭和の全島一を鑑賞して楽しんでもらおうと文化会館が企画。徳之島町亀津の伊藤観光ドーム資料館で所蔵していた写真を管理者から借りて開催した。

 

 初日は開館直後の午前9時から多くの闘牛ファンが訪れ、昭和の時代を懐かしんでいた。文化会館の実島一仁館長は「今年は闘牛大会が半年以上開催されず、闘牛ファンも寂しい思いをしているはず。写真やビデオを見て、闘牛の雰囲気だけでも楽しんでもらえたら」と話した。

 

 文化会館の開館時間は午前9時から午後5時半。16日は休館。