朝絵の会「新春の集い」=東京・新宿

八月踊り、六調で盛り上がる会場=25日、東京・新宿

八月踊り、六調で盛り上がる会場=25日、東京・新宿

 【東京支社】琉舞や日舞、民舞に親しむ人々が集う「朝絵(ともえ)の会」は25日、東京・新宿淀橋会館で「新春の集い」を開催した。朝絵の会は奄美市名瀬出身の重井禮子さんが主宰し今年、創立10周年。門下生のほか、出身者も応援に駆け付け、節目を祝った。

 

 朝絵の会は2008年に設立。この日は重井さんの同級生(在京の大島高校8回卒)で組織する「常夏会」のメンバーや東京古見会、東京名瀬会の役員など約60人も顔を見せた。

 

 集いは①舞踊ステージ②懇親会―の2部構成。舞踊ステージは、重井会主の祝舞(琉舞)鷲の鳥で幕開け。門下生代表の奥村正敏さんは子どもの萌さん(13)未來さん(10)と一緒にステージに立った。「重井師匠から舞踊を学んで15年。家族で舞踊に親しめることができるのも師匠、会の仲間、家族のおかげです」と笑顔で語った。

 

 懇親会では、世話人を代表して東京古見会小勝竹雄顧問があいさつ。東京名瀬会川崎来一・会長、常夏会平勝利・会長も祝辞を述べ、八月踊りや六調で盛り上がった。

 

 集いを終えて重井さんは「朝絵の会が10年目を迎えることができたのは、皆さまのおかげ。大小さまざまなホールで発表を続けることができた。幸せな舞踊人生を歩めたことにあらためて感謝したい」と述べた。

重井禮子会主

重井禮子会主