東京都八丈島で方言サミット

方言継承の課題や方向性などを議論したパネルディスカッション。岩下教諭(中央)も参加した=14日、東京都八丈島(与論小学校提供)

方言継承の課題や方向性などを議論したパネルディスカッション。岩下教諭(中央)も参加した=14日、東京都八丈島(与論小学校提供)

 日本の危機言語・方言サミットIN八丈島(東京都八丈島八丈町主催)は12日から3日間にわたり、同町多目的ホールおじゃれで開催された。2009年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)が消滅危機言語としたうち、日本の8言語の研究者や継承活動の実践者が集まり、その現状や課題を語り合う初の会議。奄美大島、与論島からも代表者が参加し、それぞれの取り組みや課題を報告した。奄美大島からはシマゆむたを伝える会の山田薫会長、保宜夫さん、鈴木るり子さんが参加。コミュニティーFMでの方言紹介やイベント開催など会の活動を映像を用いて紹介したほか、島唄や新民謡を披露した。