歌で敬老祝う 有志が歌遊び会企画 和泊町国頭

カラオケを楽しむ住民ら=21日、和泊町国頭

カラオケを楽しむ住民ら=21日、和泊町国頭

 「敬老の日」の21日、和泊町国頭(棚窪時雄区長、376世帯976人)では字(集落)の有志が敬老者を祝福しようと、国頭公民館で歌遊び会を開いた。地域住民約40人が出席し、にぎやかな祝宴で、敬老者のこれからの健康と長寿を願った。

 

 同町は新型コロナウイルス対策として、区長会で字の敬老会の中止を決めた。国頭でも中止となったが、字の有志で構成する国頭なんでもやったろう会(田仲稔会長)が、一人暮らしの高齢者などを対象に歌遊び会を企画した。

 

 出席者はこの日までの1年間に亡くなった近隣住民に黙とうをささげた後、昔話や近況を語り合いながら、杯を酌み交わした。余興もあり、カラオケやギター演奏などで盛り上がった。

 

 田仲会長(72)は「せっかくのお祝いの日なので、敬老者の集いの場を準備した。来年は盛大に敬老会ができるよう祈る」と話した。