水質「特に良好」10年連続 奄美群島の4海水浴場

10年連続で「AA」評価を受けた奄美市の大浜海浜公園=27日、同市名瀬

10年連続で「AA」評価を受けた奄美市の大浜海浜公園=27日、同市名瀬

 県は26日、今年度実施した県内26カ所の主要海水浴場水質調査の結果をまとめた。奄美群島の9カ所を含め24カ所が特に良好な「AA」で、2カ所は良好な「A」と評価された。奄美群島の4海水浴場は調査を始めた2011年度以降、10年連続で「AA」の評価を受けた。

 

 4月から5月にかけ、利用者が1万人以上の海水浴場の水質を調べた。海中のふん便性大腸菌の検出量や油膜の有無、透明度などを目安に「AA」から「不適」まで5段階に区分した。

 

 10年連続で「AA」と評価された奄美の海水浴場は、奄美市の大浜海浜公園、天城町の与名間海浜公園、与論町の大金久と兼母。県内では他に県本土の4カ所が10年連続で「AA」と評価された。

 

 26カ所全ての海水浴場で1㍍以上の透明度があり、腸管出血性大腸菌O―157は検出されなかった。調査の結果は県のホームページで公開している。