沖永良部、過去2位の豊作 与論は7年ぶり単収6㌧超 サトウキビ

収穫作業が続くサトウキビ畑=1日午後、和泊町

収穫作業が続くサトウキビ畑=1日午後、和泊町

 大詰めを迎えた奄美群島5島の大型製糖工場2015―16年期操業で、南2島の原料サトウキビ搬入期間が大幅に延長される。沖永良部島の総生産量は、過去30年で2番目水準の8万9千㌧超となる見通し。与論島では10㌃当たりの単収が7年ぶりに6㌧超となる見通しだ。甘しゃ糖度も前期を上回る水準で推移している。一方、豊作によるキビ収量上方修正に、雨による機械収穫の遅れが重なり、両島の2工場は約2週間の操業期間延長を決めた。