沖永良部署が巡査どんふれ合いフェア

寸劇で、不審者への対応「いかのおすし」を啓発する「ちなん見守り隊」=13日、知名町

寸劇で、不審者への対応「いかのおすし」を啓発する「ちなん見守り隊」=13日、知名町

 沖永良部署は13日、知名町のおきえらぶ文化ホールあしびの郷・ちなで、「110番巡査どんふれ合いフェア」を開いた。110番の日(1月10日)に合わせた広報活動の一環。舞台イベントや屋外でのパトカー展示、白バイのデモ走行など各種イベントを通して、110番通報の正しい利用などを呼び掛けた。

 

 午後1時半の開始から親子連れなど多くの来場者でにぎわった。舞台イベントは正名やっこ踊りや知名中吹奏楽部演奏のほか、沖永良部署員がカラオケの歌声や、剣道、柔道など日頃の訓練の様子も披露した。

 

 知名交番連絡協議会で結成した「ちなん見守り隊」は、子どもへの声掛け事案を題材に寸劇を披露。行かない、乗らない、大声で叫ぶ、すぐに逃げる、知らせる―と、不審者には「いかのおすし」で対応するよう呼び掛けた。

 

 鑑識体験や制服試着、白バイ、パトカーへの試乗体験もあり、参加者は楽しみながら警察官の仕事について理解を深めた。

 

 白バイに乗った住吉小2年の大津眞夢君は「乗ってみると高かったけど気持ち良かった。110番も覚えた」と話した。