海ごみ拾い活動を紹介 知名町のうじじきれい団

大阪の専門学生にオンライン講義した3姉妹「うじじきれい団」=14日

大阪の専門学生にオンライン講義した3姉妹「うじじきれい団」=14日

 沖永良部島の海岸でごみ拾いに取り組む3姉妹「うじじきれい団」が14日、大阪の専門学生に対し、オンライン講義を行った。2017年から漂着ごみの回収を続けている3人は活動内容を紹介し、「海の生物を守るために頑張っています」と元気に発表した。

 

 オンライン講義はOCA大阪デザイン&ITテクノロジー専門学校の地域創生をテーマにしたゼミの学生向けに行った。

 

 3姉妹は、知名町の下平川小学校6年の竿りりさん(11)、同4年のはなさん(9)、同2年のめいさん(7)。「環境問題」をテーマに作文を書くという、りりさんの夏休みの宿題をきっかけにごみ拾いを始めた。

 

 同町のウジジ浜などで約3年間、ほぼ毎日15分間の海岸清掃を実施してきた。漂着ごみはペットボトルや漁具などプラスチックごみが多いと報告。集めたマイクロプラスチック(紫外線や波の影響などで劣化して5㍉以下になったプラスチック)を環境教育の教材用に販売していることも紹介した。