瀬戸内町で休耕地再生プロジェクト

開墾した畑にスモモの苗木を植える参加者=29日、瀬戸内町清水

開墾した畑にスモモの苗木を植える参加者=29日、瀬戸内町清水

 瀬戸内町清水で休耕地を再生させるプロジェクトが始動した。無肥料・無農薬の「自然栽培」と「若者」がキーワード。耕作放棄地を資源として捉え、農業体験を呼び水に交流を広げようという試みだ。将来は家庭菜園から収穫物の販売、加工への展開を目指す。プロジェクトは地域おこし協力隊の泰山祐一さん(29)らが仲間を募り、30代~40代の約10人が集まった。泰山さんの祖父・栄三さん(89)が所有する畑地約20㌃を開墾。生い茂った雑草の刈り取りから樹木の伐採、畑作りまでを一から学んでいる。