瀬戸内町与路集落で舟こぎ大会

選手や観客が一体となって盛り上がった舟こぎ大会=12日、瀬戸内町の与路港

選手や観客が一体となって盛り上がった舟こぎ大会=12日、瀬戸内町の与路港

 瀬戸内町与路島の与路集落(43世帯、75人)で12日、恒例の第32回舟こぎ大会が開かれた。会場となった与路港には島民、出身者ら約200人が詰め掛け、静かな島ににぎやかな笑い声や太鼓の音が響いた。

 

 与路集落の青壮年団と婦人会の主催。島内外の交流を深め、島の活性化を目的に開催している。

 

 正午前に参加者らを乗せた定期船せとなみや海上タクシーが入港すると、住民たちが太鼓と踊りで歓迎した。

 

 レースは地区別、師弟など5部門で実施。終始和やかな雰囲気の中、選手や観客が一体となって盛り上がった。

 

 与路島の出身で、同町古仁屋から参加した信島斗夢さん(32)は「かじ取りをしたがまずまずの出来。次は豊年祭の時に8カ月になる息子を土俵入りさせるために帰ってきます」と笑顔で話した。

 

 種目別優勝チームは次の通り。

 ▽地区別 古仁屋▽師弟 PTA▽婦人 ハンミャ会▽職域・オープン 郵便局▽集落内組別 里方