瀬戸内町女性団体連絡協が料理教室

福田さん(中央)の指導で料理に取り組む参加者=23日、瀬戸内町

福田さん(中央)の指導で料理に取り組む参加者=23日、瀬戸内町

 瀬戸内町地域女性団体連絡協議会(川井黎子会長)主催の第3回料理教室が23日、町きゅら島交流館であった。町内の女性16人が参加。同協議会役員の福田久美さんを講師に、運動会シーズンに合わせて弁当作りを学んだ。

 

 教室は若い世代の子育て支援や郷土料理伝承、多世代交流の促進などを目的に、県の地域貢献活動サポート事業助成金を受けて本年度初開催した。7月に開講し、来年2月まで月1回ペースで開催予定。

 

 この日挑戦したのは▽茶巾ずし▽豚肉巻き▽さっぱりチキン▽ぷりぷりエビちり▽具だくさん卵焼き―の5品。参加者は3グループに分かれて料理に取り掛かった。福田さんは各グループを回って、食べる人への愛情を込めつつ、手早くおいしく作るこつを助言した。

 

 今回初参加の合田範子さん(34)は「家族のためによりおいしい料理を作れたらと参加した。みんなで楽しく、いろいろな料理ができてよかった。学んだ料理は子どもの運動会で作りたい」と張り切っていた。

 

 福田さんは「長年、子どものため弁当を作ってきた経験から、できるだけ手間を省くこつも伝えている。一つでも手作りの具を子どもたちに食べさせてほしい」と話した。