炎天下、島の美化作業に汗 喜界高生徒会の地域貢献活動

ごみ拾いに汗を流す喜界高校の生徒ら=7月31日、喜界町の池治海水浴場

ごみ拾いに汗を流す喜界高校の生徒ら=7月31日、喜界町の池治海水浴場

 喜界町の県立喜界高校(田嶋吾富校長、生徒142人)は7月31日、町内でボランティア清掃を行った。生徒たちは炎天下、額の汗をぬぐいながら作業を行い、喜界島の美しい環境を守る心を育んだ。

 

 清掃ボランティアは生徒会の地域貢献活動の一環。毎年、夏休みの時期に行っている。清掃場所は、夏場に利用者の多い湾港やスギラビーチ周辺、池治海水浴場の3カ所。

 

 ほとんどの生徒と職員が参加し、ゴミ拾いやトイレ掃除などを行った。1時間ほどの作業で2トントラックの荷台いっぱいのごみを回収した。ペットボトルなどの漂着物や空き缶、たばこの吸い殻も多かった。

 

 商業科3年の藤愛音さん(18)は「まだまだごみがあることに驚いた。来年は島を離れるがこれからもボランティアなどできることはしていきたい」と話した。