熊本地震 現地ルポ 疲労ピーク奄美出身者

損壊した家屋の前を消防車が通る=18日午後5時50分ごろ、氷川町

損壊した家屋の前を消防車が通る=18日午後5時50分ごろ、氷川町

 【熊本地震取材班】「水が足りない」「普通の生活に戻りたい」―。熊本県で相次ぐ地震で、県内に住む奄美出身者も疲労がピークに達している。19日は自宅や勤務先の後片付け、ボランティア活動などに追われ、余震を避けて一時帰島する学生も。市街地ではライフラインが正常に戻りつつあり、スーパーにも食料品が並び始めたが、慢性的な道路渋滞は解消せず物流は滞っている。