独身男女30人が爽やか交流 沖永良部島

独身の男女約30人が交流した「恋の収穫祭」(ぼかし撮影、提供写真)=19日、知名町

独身の男女約30人が交流した「恋の収穫祭」(ぼかし撮影、提供写真)=19日、知名町

   【沖永良部総局】沖永良部島の若手農家らでつくる有志団体エラブネクストファーマーズ主催の出会いイベント「恋の収穫祭~イエスか、農家?」が19日、知名町の飲食店であった。20~40歳の独身男女約30人が参加。お見合いルーレットなどのミニゲームや、バイキング形式での飲食を楽しみながら交流した。

 

 若い男女の出会いの場をつくることで、農家の後継者不足解消や島の人口減対策につなげようと初開催。男性は農業従事者に限定して参加者を募った。

 

 全員での「イエスか、農家」のタイトルコールでイベントが幕開け。お見合いルーレットは男女が向かい合って座り、握手を交わした後で自己紹介。1分経過するごとに司会者の合図で男性が隣の席へと移動し、一人一人と会話を交わした。

 

 フリータイムの合間には「この会場に気になる人がいるか」など男女それぞれに10項目を聞く質問ゲームもあり、盛り上がった。

 

 終盤には参加者に異性の名簿が配られ、「気になる人」をチェック。互いにマッチングしていれば主催者側が男性の方へ女性の連絡先を伝えた。

 

 参加した和泊町の20代男性は「緊張であまり話せなかったが、お見合いルーレットはいい意味で目の前の女性と無理にでも話すことができたのでよかった」と話した。

 

 同団体の要秀人代表(36)は「参加条件を限定して募集したので人が集まるか心配だったが、大勢参加してもらえた。ニーズがあることが分かったので、今後も継続開催したい」と語った。