田植えシーズン始まる 龍郷町の秋名・幾里地区

協力を得て田植えに精を出す荒田さんら=22日、龍郷町

協力を得て田植えに精を出す荒田さんら=22日、龍郷町

 田植えのシーズンを迎え、奄美一の田袋が広がる龍郷町秋名・幾里地区では22日、田植えや土をならす「代かき」に精を出す姿が見られた。

 

 農業荒田義雄さん(81)も同日、知り合いの女性3人の協力を得て作業を開始。荒田さんが機械で苗を植えた後、女性たちが捕植していった。

 

 4月初めまでに3区画(計30㌃)に白米と黒米の苗を植えるという荒田さん。「年齢的にも田植えは今年が最後と思っているが、おいしかったと島外からも連絡してくる人がいるからね。台風が来ないことを願っている。7月中旬には収穫できると思うよ」と笑顔で話した。