県ICTクラブ協議会が採択 県内初で徳之島町も参加

 

徳之島町が17年度に実施した若年層へのプログラミング普及事業(参考写真)

徳之島町が17年度に実施した若年層へのプログラミング普及事業(参考写真)

 あらゆるものがネットでつながるIoTの普及に向けて総務省が公募していた地域実証事業に、徳之島町が参加する「鹿児島県ICTクラブ協議会」の提案が採択された。採択は全国19件で、県内では同協議会のみ。総務省が6月29日発表した。

 

 総務省が展開するのは「地域におけるIoTの学び推進事業」。実証事業ではICT(情報通信技術)に興味を持った児童生徒や地域住民が各地域で継続して学ぶことができるよう、支援体制の在り方を検証する。全国の自治体やNPO、民間企業などから86件の応募があった。

 

 鹿児島県ICTクラブ協議会の提案は、徳之島町と霧島市に地域ICTクラブを設置し、指導者育成講座や小中学生向けのプログラミング講座などを行う。両クラブをオンラインで結び、運営ノウハウも共有し、自ら運営していくクラブのモデル構築も目指す。

 

 徳之島町は17年度、総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及事業」で、指導者育成と児童生徒の関心を高める取り組みなどを実践した。