秋の笠利路19㌔、生徒遠行 大島北高、思い思いに完走歩

思い思いのペースで遠行を楽しむ生徒ら=6日、奄美市笠利町

思い思いのペースで遠行を楽しむ生徒ら=6日、奄美市笠利町

 奄美市笠利町の県立大島北高校(下高原涼子校長、生徒138人)の笠利一周遠行が6日、町内であった。小雨が降る中、参加生徒全員が思い思いのペースで完走(歩)した。

 

 遠行は体力や気力の育成と、教職員と生徒の触れ合いが目的。全校生徒参加の恒例行事で38回目。学校を発着点に手花部、喜瀬、用安、節田などを経由する海あり山ありの町内19キロをたどった。

 

 昨年に続き男子首位でゴールした上地心さん(3年)は「陸上部を引退して体力が落ちていたので昨年より10分ほど遅かったが景色を楽しんで走ることができた。卒業までわずかなので友達と楽しい思い出をつくりたい」と話した。