笠利町用安で海開き

初泳ぎを楽しむ赤木名小の児童ら=18日、奄美市笠利町

初泳ぎを楽しむ赤木名小の児童ら=18日、奄美市笠利町

 旧暦3月3日(サンガチサンチ)に当たった18日、奄美群島の各地で海開きや浜下(お)り行事があった。好天にも恵まれ、子どもらは元気な歓声を響かせた。

 

 奄美市笠利町の用安海岸では青空の下、海開きの神事に続き、赤木名小学校4~6年生49人が初泳ぎを楽しんだ。海辺では子供の足を海水に浸して健やかな成長を願う家族連れの姿も見られた。

 

 地元のリゾート施設「奄美ばしゃ山村」による旧暦3月3日恒例の海開き行事。海岸ではバナナボートやカヤックなどマリンスポーツ体験もあった。

 

 赤木名小6年の上園ひなのさん(11)は「思ったより少し寒かったけど、みんなと一緒に海で泳げて楽しい」と笑顔。1歳の優花ちゃんの足を海水に浸した奄美市名瀬の安田鉄也さん(31)と妻弘美(同)さんは「娘にはいろいろなことに興味を持って、健やかに育ってほしい」と話していた。