笹森儀助顕彰碑を設置/来月4日に除幕式―龍郷町龍郷

設置工事が始まった「笹森儀助島司 顕彰の碑」=19日、龍郷町龍郷小浜地区

設置工事が始まった「笹森儀助島司 顕彰の碑」=19日、龍郷町龍郷小浜地区

 明治中期、奄美地方の大島島司(とうじ)として膨大な負債対策など島民のために尽くした笹森儀助(青森県弘前市出身)の功績をたたえる「笹森儀助島司 顕彰の碑」設置工事が19日、龍郷町で始まった。町内外の有志が計画を進めてきた。県内外で初の笹森碑となる。碑文は東奥日報社(本社・青森市)の松田修一特別編集委員が起草した。建立主唱者の一人、元龍郷町教育長・宏洲弘さんは「偉大な笹森島司の碑は、必ずや島民の心の灯台になる」と話している。除幕式は6月4日に予定している。