築地のバラハタ誤購入、奄美でも波紋

スジアラ(ハージン)=新さかな大図鑑から

スジアラ(ハージン)=新さかな大図鑑から

 東京都の築地市場で12日、食中毒を引き起こす恐れがあるハタ科のバラハタが高級魚のスジアラ(方言名ハージン)と誤って購入された問題を受け、奄美では漁業関係者らの間に波紋が広がっている。バラハタは奄美で「スワシン」と呼ばれ、一部の漁協では競りに出されて流通、釣り人の間でも食べる風習があり、関係者は「普通に食べているのに」と首をかしげる。名瀬漁協では14日、バラハタの水揚げ、入札の自粛を決めた。