米大で来春、日米絵画交流展

日本の小学生が米国に送った絵画のコピー

日本の小学生が米国に送った絵画のコピー

 戦後71年の夏。鹿児島で平和への誓いを新たにした米国出身の若者がいる。マイケル天野さん(21)とジャスティン・エアリングハウスさん(22)。戦後復興期の1953年、広島市とサンタフェ州の小学生が交換した絵画の展示会を復活させようと奔走している。橋渡し役はサンタフェで生涯を終えた龍郷町戸口出身の画家保忠蔵=享年(88)。「平和でなければ教育も芸術もありえない」。保のメッセージは時代を超えて支持されている。

出水沢さんを取材したマイケルさん(中央)とジャスティンさん=21日、鹿児島市

出水沢さんを取材したマイケルさん(中央)とジャスティンさん=21日、鹿児島市