米軍機の着陸急増/奄美空港

  戦闘ヘリコプターなどの米軍機が奄美空港(奄美市笠利町)に着陸する回数が2014年は大幅に増えたことが23日、国土交通省への取材で明らかになった。沖縄に駐屯するAH1攻撃ヘリ(コブラ)やUH60(ブラックホーク)などで、日米共同演習や米韓合同演習に向かう途中、給油のために着陸したとみられる。13年は1回だったが、14年は46回と急増し、米軍の物資を輸送する福岡空港の59回に次いで全国2位だった。米海軍佐世保基地の足として人員を輸送する長崎空港は42回。一方、自衛隊機の着陸回数も前年より75回増の249回で、3自衛隊による離島奪還訓練なども要因とみられる。