終焉の地で一村祭

田中一村をしのび、作品や生き方について語り合った「一村祭」=11日、奄美市名瀬

田中一村をしのび、作品や生き方について語り合った「一村祭」=11日、奄美市名瀬

  独自の画風で奄美を描いた孤高の日本画家・田中一村(1908~77年)の命日に当たる11日夕、奄美市名瀬有屋にある一村終焉(しゅうえん)の家屋で「一村祭」が行われた。一村に思い入れのある人々でつくる一村会(美佐恒七会長)の会員ら約20人が出席し、しめやかに在りし日の一村をしのんだ。