給食用の食材にバレイショ発送 和泊町から今帰仁村へ

給食食材を通した交流第1弾で沖縄県今帰仁村へ発送された沖永良部島産バレイショ=24日、和泊町のJAバレイショ集出荷場

給食食材を通した交流第1弾で沖縄県今帰仁村へ発送された沖永良部島産バレイショ=24日、和泊町のJAバレイショ集出荷場

     和泊町は24日、友好都市協定を結ぶ沖縄県今帰仁村に、学校給食用の食材として沖永良部島産バレイショ「春のささやき」300㌔を発送した。今帰仁村からは6月ごろにスイカ40玉が届く予定。広域的な交流・連携を展開する第1弾プロジェクトで、給食時間にはウェブ会議システムを使って子どもたちの交流も計画している。

 

 給食食材の調達費は同額とし、和泊町は今帰仁村に1000食(小、中学校の児童生徒、教職員)分、今帰仁村は和泊町に700食(同)分を想定して準備している。今帰仁村では3月9日の給食でバレイショを使ったポテトサラダを出す予定。同日の給食時間には今帰仁村の今帰仁小と和泊町の和泊小の5年生の教室をウェブ会議システムでつなぎ、和泊小の児童が町の紹介や提供食材の魅力をPRする。

 

 町経済課の担当者は「今後も食材交流を続け、他の野菜にも広げていけたら」と話した。