絶滅危惧カエル生息/産廃計画の奄美市名瀬崎原水源地

崎原水源地で生息が確認された絶滅危惧種のアマミイシカワガエル=20日、提供写真

崎原水源地で生息が確認された絶滅危惧種のアマミイシカワガエル=20日、提供写真

 産業廃棄物埋め立て処分場の建設計画地に隣接する奄美市名瀬崎原地区の水源地で20日、県の天然記念物で絶滅が危惧されるアマミイシカワガエルの生息を住民が確認し、撮影した。産廃建設に反対する古見方地区産業廃棄物対策協議会(会長・瀧田龍也崎原町内会長)は「業者側は希少動植物は調査済みで問題ないと説明していた」としてあらためて産廃阻止を訴えた。産廃建設工事の請け負い業者は「希少動植物調査はあくまでも産廃計画地内。水源地のイシカワガエル発見についてはなんとも言えない」とした。