自己新に「狙い通り満足」 ハージン79センチ、6・4キロ 向井さん(奄美市名瀬)

釣果を手にする向井さん(フィッシング奄美提供)

釣果を手にする向井さん(フィッシング奄美提供)

 奄美市名瀬の向井伸治さん(37)は4月19日、大和村大金久の平瀬で自己新記録の79センチ、6・4キロのスジアラ(ハージン)を上げた。奄美磯釣連盟の大会中の釣果に「上位狙える。狙い通りに上げられて大満足」と話した。

 

 午前5時に弟の卓哉さん(34)と同村名音漁港から出発。釣り場には約30分後に到着して糸を垂れた。釣り始めは「潮、波とも高く難しいコンディションだった」と振り返る。

 

 当たりが来たのは午前8時ごろ。一発で竿が根元からへし折られそうな強い引きでハージンだと確信したという。体勢を崩されながらも「根に入られたらアウト」と奮闘。1分ほどでなんとかゲットした。

 

 「五分五分の勝負。いい手応えを楽しめた」と満足そうに感触を思い返す。釣果は家族6人で塩焼きや汁物をメインに堪能し、余った分は知人への贈り物にしたという。

 

 釣りそのものを楽しんでいて普段は数にはこだわらないという向井さんだが、「今年は周囲も本数を上げている。大小関わらずハージンやネバリを2~3本は上げて経験を積みたい」と今後の目標を掲げた。

 

 【向井さんの仕掛け】▽竿 イシダイ▽道糸 PEライン20号▽ハリス ワイヤ35番▽餌 ムロアジ1匹掛け