自衛隊機墜落54年/くれないの塔で慰霊式

合掌して犠牲者の冥福を祈る参列者=4日、奄美市

合掌して犠牲者の冥福を祈る参列者=4日、奄美市

 1962年9月3日、急患用血液を輸送中の自衛隊機が奄美市名瀬のらんかん山に墜落し、13人が亡くなった事故から54年。犠牲者を追悼する慰霊式が4日、事故現場に立つ「くれないの塔」であった。奄美大島青年会議所(JC)や自衛隊関係者ら約40人が花を手向け、惨事の記憶を風化させまいと心に誓った。