英国人も餅つき 小さな国際交流広がる 奄美市笠利町アマンディー市

初めての餅つきを楽しむロビンさん(右)=23日、奄美市笠利町

初めての餅つきを楽しむロビンさん(右)=23日、奄美市笠利町

 年末恒例の青空市&フリーマーケット「アマンディー市」(節田むらづくり推進委員会主催)が23日、奄美市笠利町の市ひと・もの交流プラザがあった。地場産野菜の即売やステージなど多彩なイベントがあった。餅つきには英国人男性も参加。小さな国際交流も広がった。

 

 アマンディー市は37回目。開会に当たって奥輝人会長は「平成最後のアマンディー市を楽しんでください」とあいさつ。会場にはダイコンやキャベツ、ホウレンソウや正月用の切り花、陶器類のコーナーが並んだ。

 

 餅つきが始まると、英国人のロビン・ホワイトハウスさん(37)が飛び入り。実行委員のアドバイスを受けながら、きねを振るった。ロビンさんは餅つき初体験。「餅つきは楽しい。島の文化、方言は興味深い」と話した。

 

 ステージには10組が出演。アマンディー市を盛り上げた。正月用の野菜や花を買い求めた女性(65)は「島ラッキョウを買った。アマンディー市は島の食材が豊富なのがうれしい」と話した。