裏千家支所が初点茶会

 

新春の茶を楽しむ参加者=14日、奄美市名瀬

新春の茶を楽しむ参加者=14日、奄美市名瀬

茶道裏千家奄美大島支所(渡博文支所長)恒例の初点(はつだて)茶会が14日、奄美市名瀬の集宴会施設であった。市内外から来賓を含め約70人が参加し、新春の一服を楽しんだ。

 厳かな雰囲気の中、和服に身を包んだ会員がお点前を披露。参加者は正月用の茶菓子「花びら餅」を味わった後、心静かに茶の香りとほろ苦さを堪能した。

 渡支所長はあいさつで「奄美大島支所は今年で46年を迎えた。日本で一番小さな支所だが、これからも切磋琢磨(せっさたくま)し、茶道を理解し愛好していただける方々を増やしていこう」と協力を呼び掛けた。

 参加者は茶会後、会場に飾られた掛け軸などについて尋ねたりしながら、ゆったりと流れるひとときを楽しんでいた。