西田チーム(瀬戸内町)全国大会へ ご当地タニタごはんコンテスト

ご当地タニタごはんコンテスト全国大会に出場する瀬戸内町の西田めぐみさん(中央)チーム

ご当地タニタごはんコンテスト全国大会に出場する瀬戸内町の西田めぐみさん(中央)チーム

 東京都で22日開催される「第2回ご当地タニタごはんコンテスト―ヘルシー郷土料理で健康まちおこし―」(Sante!実行委員会主催)全国大会に、瀬戸内町の管理栄養士西田めぐみさん(46)を代表とするチームが出場する。西田さんは「優勝して奄美をより多くの人に知ってもらいたい」と意気込んでいる。

 

 大会は健康機器大手の㈱タニタ(東京都)などが協賛。全国各地の郷土料理に注目し、伝統的な調理法や調味料を生かしつつ、同社が考える健康的な食事の目安にのっとってアレンジしたレシピを募集した。

 

 全国各地から101点の応募があり、5地区で書類選考、プレゼンテーション、料理の実食による審査を経て各地区上位3チームが全国大会の出場権を得た。

 

 西田さんチームのメンバーは西田さんのほか、管理栄養士田村夏海さん(34)と保健師満和恵さん(37)。町役場の同僚で、日ごろから町民の健康を考えた食事の推進や食育、郷土料理の継承に取り組んでいる。

 

 今回は郷土料理「油そうめん」をヒントに、冷蔵庫にある身近な野菜をふんだんに使った「ベジダブルそうめん」と、同じく郷土料理「豚骨」をアレンジした「ヨーグルとんこつ」を出品した。

 

 西田さんは「郷土料理を通して、先人たちの思いを島の子どもたちに伝えていきたい」と料理に込めた思いも語った。