親子で楽しく「新一年生と保護者のつどい」

横断歩道の渡り方を練習する児童ら=11日、朝日小学校体育館

横断歩道の渡り方を練習する児童ら=11日、朝日小学校体育館

 第44回新一年生と保護者のつどい(南海日日新聞社主催、奄美市教育委員会後援)が11日、奄美市名瀬の朝日小学校体育館であった。今春、小学校へ入学予定の幼児160人と保護者らが交通講話や読み聞かせ、体操やレクリエーションなどを楽しみ、4月に始まる新生活に期待を膨らませた。

 

 村山三千夫南海日日新聞社社長が「入学前の準備運動のつもりで楽しんでほしい」とあいさつ。市教委学校教育課の中村勝課長補佐は「小学生になったら、着替えや片付けなど自分でできることは、自分でしましょう。早寝、早起き、朝ごはんも守ってください」と語り掛けた。

 

 奄美警察署の久保和隆交通課長の交通講話に続き、県交通安全協会奄美地区協会の竹山菊乃交通指導員女性部長が腹話術を披露。人形の「全防(ゼンボウ)君」とともに信号機の見方や横断歩道の渡り方を説明したほか、①道路に飛び出しません②道路で遊びません③交通の決まりを守ります―の三つを幼児らと約束した。

 

 そのほか、ヤマハ音楽・英語教室、公文教室、県立奄美図書館、ASA奄美スポーツアカデミーらによる多彩な催しがあり、参加者を楽しませた。

 

 名瀬小学校に入学予定の東向凪樹君(6)は「1年生になったらサッカーをしたい」と笑顔。母親の智美さん(34)は「通学路に四つ信号がある。楽しそうに道路を渡る練習をしていたのでよかった」と話した。