農地整備現場から不発弾 喜界町

不発弾が保管されている発見現場近くの防護壁=29日午後4時半ごろ、喜界町中里

不発弾が保管されている発見現場近くの防護壁=29日午後4時半ごろ、喜界町中里

 喜界町中里の農地整備現場で2月28日午後4時ごろ、米国製250㌔爆弾の不発弾が発見された。29日に自衛隊が調査を行い、不発弾は現場近くに設置した防護壁内に保管。今後、町側と日時を調整して爆破処理を行う。

 

 町総務課によると、現場は同町湾にあるクリーンセンターから西方約200㍍の地中。当時、現場付近では畑地の区画整理事業が行われており、不発弾は工事業者が作業中に発見した。

 

 29日に現地入りした自衛隊が不発弾を調べ、複数の1㌧土のうで作られた防護壁内に移動。現場周辺に敷かれていた立ち入り規制は、同日中に解除された。

 

 同町内で発見された不発弾は今年に入って3発目。今回発見された現場のすぐ近くでは、同月15日にも同種の不発弾が見つかっている。2018年10月には同町湾の民家近くで不発弾が爆発し、倉庫が半壊する被害が出た。