連続台風 住民生活に打撃

 奄美群島は12日、非常に強い台風19号の暴風雨にさらされ、天城町では民家の屋根が飛ばされるなどの被害があった。台風は勢力を保ちながら自転車並みの速度で進み、停電区域を広げ、同時に復旧の手を阻んだ。一部地域で携帯電話の通信障害も発生し、情報を得るのに苦労した住民も。奄美関係の海、空の便は全便欠航した。18号の接近・通過に続く、2週連続の週末台風。三連休だったが、奄美各地で予定されていた行事は軒並み延期や中止となり、観光客の旅行プランにも影響した。サトウキビなど農業被害の拡大も懸念される。