陸自警備部隊歓迎会 奄美市

防衛協力5団体による歓迎懇親会であいさつをする奄美警備隊の平田浩二隊長=29日、奄美市名瀬

防衛協力5団体による歓迎懇親会であいさつをする奄美警備隊の平田浩二隊長=29日、奄美市名瀬

  26日に発足した陸上自衛隊奄美警備隊を歓迎しようと、隊友会奄美支部などからなる防衛協力5団体は29日、奄美市名瀬の集宴会場で隊員らを招いた歓迎懇親会を開いた。奄美駐屯地と瀬戸内分屯地の隊員や地元の商工会関係者ら約220人が参加した。

 冒頭、参加者は国旗に向かい国歌を斉唱。隊友会奄美支部の叶秀光支部長は「隊員が来るのを首を長くして待っていた」と歓迎。奄美市の朝山毅市長は「地元の皆さんと交流してもらい、奄美に活力を注入してもらいたい」と話した。

 吉田圭秀第8師団長(陸将)は「隊員560人の中に65人の奄美出身者がいる。皆、ふるさとを守りたいという心で勤務している。部隊に来てもらってよかったと言ってもらえるよう精進させる」とあいさつ。平田浩二奄美警備隊長(1等陸佐)は「地元の一員になった。地域のみなさまから信頼されるよう勤務していく。必ず奄美大島を守り抜く」と語った。