雨にも負けず/加計呂麻島ハーフマラソン

小雨の中、号砲とともに勢いよくコースに飛び出すハーフ出場者たち=9日、瀬戸内町瀬相

小雨の中、号砲とともに勢いよくコースに飛び出すハーフ出場者たち=9日、瀬戸内町瀬相

  「雨にも負けず、ゴールを目指せ!」。2014加計呂麻島ハーフマラソン(瀬戸内町主催)が9日、同島の瀬相を発着点に開催された。島内外から5種目に計604人がエントリー。当日は朝から強い雨で、スタート時にも小雨が舞う天気だったが、参加者たちはそれぞれのペースで加計呂麻島を駆け抜けた。最長のハーフ(21・0975㌔)は梅田大輔さん(25)=熊本県、10㌔は満拓也さん(35)=瀬戸内町=がそれぞれ優勝した。
 1988年から始まった加計呂麻ジョギング大会に続く秋恒例のスポーツイベント。2008年から加わった日本陸連公認のハーフのほか、3、5、10㌔と駅伝(10㌔)の5種目があり、ベテラン選手から家族連れまで幅広い層が楽しんでいる。
 当日の天候は雨で、一時激しく降ったが、スタート時は小雨に。雨がっぱを着て走る出場者のほか、仮装した選手、幼子を抱き抱えて走る親子など、さまざまなスタイルのランナーが見られた。沿道には地元住民が繰り出し、温かい声援を送った。瀬相港ではバザーやミニライブ、抽選会もあった。